WHITE ALBUM 2 プレイ日記

雪菜好きによるWHITE ALBUM 2のプレイ日記というか後記。プレイする前につらつら想いを書きつつ、プレイしながら書き綴り、プレイが終わっても…

WHITE ALBUM 2 プレイ日記#2

9/25


というわけで、9/23と9/24の記事を書いてからスタート
仕事の帰りが遅くて22時半から。

バレンタインコンサートに出ることになった雪菜と春希。
3年ぶりの軽音同好会の再結成。でもかずさはいない。
あの学祭ライブ以降、歌を歌うことをやめた雪菜、ギターをやめた春希。
この再結成は、3年前との決着、決別。

この再結成を実現させた張本人の柳原朋はただただ雪菜の歌のいちファンでしかなかった。

そしてこうしてプレイ日記を書いている僕自身も。
僕にとってはたった2日ぶり。
あの3年前に春希と雪菜とかずさで初めてセッションしたときに聴いた
雪菜のWHITE ALBUMの歌声。
それでもやっぱりこの歌声が聴きたくて、この歌声が好きで、歌う彼女が大好きで
ここまで来たんだなって。


大好きです。雪菜。
アニメで最初に屋上から急に聴こえてきた声を聴いたときから。
屋上で初めて歌う彼女を見た時から。

春希の、過ちのせいで、彼女は変わってしまった。
いやもしかしたら、あの過ちは避けられることなんかじゃなくて。
あの3人が出会ったときから、3人が3人とも自分以外の2人を大好きになってしまってたから
雪菜はかずさは自分より真面目に春希のことを好きだと言っていたけれど、
こうして春希となって、俯瞰して見てきた僕にとっては、
3人とも真面目すぎるほどに大好きなように見えた。
だからこそなんて言葉はおかしいのかもしれないけれど、
あのことは避けられない事件で、起きてしまって良かったのかも。なんて。


そんなことを考えながら迎えたED
これで、3年前の罪も、3年の罰も、3年後の償いも、終わったんだななんて思った僕は
まだまだ甘かった。

coda

今日はこれ以上続けられる気がしない。
考えうる限りのこれからの展開を瞬時に頭で思い描いているけれど、
其の中に、ひとつでも本当の意味での雪菜との、いや3人でのハッピーエンドがあるのなら。

そんなもの、ないのかなぁ。

 

 

追記:9/24の分は割愛ですんません。