WHITE ALBUM 2 プレイ日記#10
お久し振り。
気付けば年も変わり、2019年2月
まさにWhiteAlbumの季節になっているわけだけど
雪菜ルートを終えて、麻理さん・千晶とサブの完走も終えた後、
個人的に好きな小春ルートを途中のまま、気付けば放置。
God Eater3をやり始めたのもあり、これ以上、雪菜が傷つく場面を
見続けるのがキツイということもあり。
小春はまだしも、最後の最後にかずさを残していることが
それをプレイしなくちゃいけないことが何より怖かったので。
でも毎日のように音楽は聴いてるし、いつまでたってもWA2脳は
消えないので、もう腹をくくってやるしかないだろうってことで、
ようやく再開。
アニメも同様に9話でストップしていたが、昨日観終わった。
やっぱりわかりきっている結末とはいえ、しんどかった。
でも、アニメはアニメで本当によく出来ている作品なので、
是非ともcodaまでやって欲しいね。たぶん無理だろうけど。
というわけで、再開するわけだけど、
いかんせん月日が経ちすぎて次どこから始めればいいのか
忘れていたんだけど、ここを見て思い出すという。
役に立ったね、はてなブログ。
ということで小春ルート再開。
結構進めてて、後は小春と美穂子の仲直りの問題が残るといった状況。
春希の入れ知恵もあり、手紙を渡せるようになって、小春は峰城大の推薦を蹴って、
青泉の道を選ぶ。
そして2人ともいない卒業式。
答辞として読むはずだった(読むことないだろうことをわかって書いた)小春の答辞は、美穂子への気持ちそのままだった。
もうね、突然雪菜が出てきてから、夢中でここに来れなかった。
千晶ルートでも感じた、雪菜の良さ、まさか小春ルートですら味わうなんて。
自分を選ばず裏切った春希の好きな子のことを、自分と重ねてまで、
救ってあげて欲しいなんて。
こんな女神いますかって。
本当は、雪菜ルート以外は、雪菜がただただ辛い傷つく話になってしまうんだろうって
そう思って、特にまだ見ぬかずさルートも最後に回してきた。
でもそんなことなかった。
いや、違うね。
雪菜は、春希が自分の側から離れていってしまうたびに、辛くて傷ついて
きっと人知れず泣いてるのに、それでも強い心で春希と春希の周りの子を想っているだけなんだ。
無事、小春ルートも完走。
なんか意外とあっさりした感じに1年浪人したことになってたけど
その辺逆に憎い演出だなって。
突貫工事な勉強で合格してるよりも、
結局やっぱりダメで、でもそれでも1年頑張って合格して、
友達とも仲直りが出来てってほうが、何倍も心に来る。
小春、本当におめでとう。
そして春希とお幸せに。
何よりも、雪菜に感謝だね。
というわけで、かずさルート以外が全て終了したので
ようやく最終フェイズに入れそう。
逃げ続けてきた最大の壁だけど、
ここまでの雪菜を見てきて確信した。
雪菜の強さと優しさを信じて、真っ直ぐ向き合ってプレイできると思う。
そう信じてる。