WHITE ALBUM 2 プレイ日記

雪菜好きによるWHITE ALBUM 2のプレイ日記というか後記。プレイする前につらつら想いを書きつつ、プレイしながら書き綴り、プレイが終わっても…

WHITE ALBUM 2 プレイ日記#4

9/27

 時刻は23時18分。

今日も仕事から帰るのが遅くてこんな時間に。

明日が終われば土日なので、今日はほどほどにしとこうかね。

 

それはそうと(無理やり)

いいゲーム、もとい僕が興味を示すゲームは

須らくBGMや歌なんかが良いというのが最前提な気がしている。

ゲームが良かったから、結果として音楽も良く聴こえてきたという考え方も

なくはないけれど、ことWHITE ALBUM2に関して言えば、それは在り得ない。

 

というのも、こうしてプレイするきっかけを与えてくれたのは、ひとつの歌だった。

 

"さよならのこと"

 

全然これとは関係ない配信者の配信を見ていて、

それがPCでやる音ゲーの配信で、

たまたま"さよならのこと"をプレイしているのを見たんだ。

 

配信を見て、この歌を聴いたときは、曲名を知らなかった。

ただただ、胸が締め付けられる感覚があった。

イントロからラストまでひたすら切ない曲調だもんな。

すぐになんていう曲なのかググったよ。

そして知った。

アニメのWHITE ALBUM2のED曲だって。

そこからアニメを観始めるのもすぐのことなんだけど、

何より、ひたすらYoutubeで歌を聴いていた。

何度も何度も繰り返し。

歌詞をよく聴いて、曲をよく聴いて。

 

そしてアニメを観て1.2話で"WHITE ALBUM"の存在も知る。

雪菜が屋上で歌う。

学祭ライブの2曲目の"SOUND OF DESTINY"の存在も知る。

 

この3曲は、本当に大好きで、ずっと聴いている。

寝る前も、通勤中も、仕事中も。誇張じゃなく、本当にずっと。

すぐにゲームと一緒にボーカルコレクションを買ってiphoneに入れたよ。

 

さよならのことはWA2の曲だけど、WHITE ALBUMとSOUND OF DESTINYは

前作WAのヒロインの歌。

それでも僕はオリジナルよりも雪菜の歌うほうが好き。

 

ボーカルコレクションには他にも何曲か入っているけど、

全部好きだから永遠に聴いていられるね。

 

また曲については別に掘り下げて書こうかと思ってる。

 

 

さて、ゲームを進めよう。

未だ、春希と雪菜は連絡を取り合っていない。

雪菜はかずさのコンサートチケットを仕事の伝で手に入れたようで、

春希を誘って行こうとしてたみたいだけど、出張の仕事が入ったとのことで、依緒と武也に譲っていた。

 

かずさが思っているように、雪菜もやっぱり今でもかずさのことを親友だと思っている。そう願っている。だから、一目見たかった。

昨日、かずさが雪菜のミニライブをこっそり見に行ったように。

 

そっか。

私達≠2人

変わらないんじゃないか、変わってないんじゃないか。

あの楽しかった5年前が過去としてある以上、

今も、これからも、この先も、ずっと2人じゃなくて3人なんだ、と。

 

かずさの部屋で取材を続ける春希に選択が

1.帰る

2.寝顔を見つめる

テーブルでそのまま寝てしまったかずさを仕方なくベッドへ抱きかかえて寝かせ、

さぁどうしよう。

 

どうもこうもないよね、僕は帰ります。

僕も、かずさのこと雪菜と同じくらい好きなんだと僕自身薄々感じている。

全然服装も性格も違う2人、でも笑うポイントと好きになる人は同じ2人。

("恋のような"って歌で雪菜がかずさに対してそう歌っている)

 

ちゃんとかずさのことも後で応えるから、今は、春希の心がかずさに行ってしまうようなことだけはさせない。

 

 

んんん…かずさ、これっぽっちも春希に対する気持ち消えてないんだなぁ

ダメだってわかっているのに、会いたがったり手を繋ぎたがったり。

春希が望めば、いつでもその先にまで行ってしまうんだ。

 

雪菜との関係には5年も要したのに、かずさとはきっと、1日でも充分なんだな。

そう思い知らされる。

 

うわああああああああ、

こんなとこで5年間、春希が知ることもなかったこを知らされるなんて…

 

これが最後だから…だからあの時、雪菜より先にしたキスをしてもいいだろう?

 

これが最後だから…

 

1.目を背ける

2.目を見つめる

 

だから、最後くらい応えてあげてもいいんじゃないかって。

それが許されるなら、5年前の罪を、5年間償い続けているはずがない。

 

だから背けるしかないのです。

 

どうして、今日が最後じゃなくちゃいけないんだ

これで終わりじゃなく、もっとゆっくりと…

穏やかに友人関係として昇華するって選択は,

お前の中に存在しないのかよ…

 僕もそれが出来るのならそれが一番だと思うよ。

だからそういう結末になるようずっと祈りながらプレイしてるけど。

ここまでかずさが本気なら、もしかしたら無理なのかなって。

ちょっとだけ思ってしまった。

 

 

かずさのコンサートに行かず、雪菜に会いに行った春希。

 

1.ただ、会いたかっただけ

2.かずさのことを正直に話す

 

2しか選べない分岐。

ルートが決まったみたい。

そう、全部きちんと話して、それでこれから先も、一緒に居れるなら。

 

3人ともが幸せに。

そう願う雪菜は、春希をコンサートへと帰らせる。

けど間に合わなくて。

 

 

本物の愛と嘘の愛

身体だけの関係。

 

1.手を離す

2.顔を背ける

 

背けることしか出来ない分岐。

 

1.雪菜を愛してる

 

、とプレイしつつ書きつつってやってたんだけど

あまりに濃すぎて、黙々とプレイしてしまってた。

 

とりあえず今日はこの辺で。

なんだかいい方向に行っているのは間違いないのだけど

また新たな問題が出てきたせいで、目が離せない。